集中力センシング

集中力向上で学習効率UP!!

限られた時間で効率よく勉強したい

宿題が多い…。部活が忙しい…。自分に合った勉強のやり方が分からない…。
限られた勉強時間で効率よく勉強するためには、学習の質を高める必要があります。

学習の質は改善できます!

学習中の集中力を見える化、蓄積することにより、学習時間や環境、教科、勉強方法の違いによる集中力の違いがわかり、集中力の測定データに基づいた個別の最適化(集中ができる学習計画の作成、集中できる学習環境の最適化など)を行うことができます。

私たちのお役立ち


あなたに合う勉強方法をアドバイス

勉強記録、パーソナリティ情報(睡眠時間、場所等)、集中力を分析し、一人ひとりに合った勉強方法をアドバイスします。

 分析結果一例:
  睡眠時間が6.5時間だと集中度が低く、7.5時間だと集中度が高いです。

 アドバイス一例:
  14時台は集中できていないようです。
   1.取り組む科目を変えてみる
   2.勉強内容を変えてみる
   3.こまめに休憩を入れてみる
  などしてみましょう。

アドバイスを学習計画に反映し、学習の質を改善しましょう。

学習の効率を改善

アドバイスをもとに
自身の学習の質を改善

オンラインでも適切な
タイミングで声掛け

生徒一人ひとりの学習傾向と
特徴を踏まえたフィードバック

個人個人に最適な学習を実現

実験結果


実験1 分析結果によるアドバイス

勉強時間が50分を超えると集中力が低下する傾向あり

 アドバイスを勉強計画に反映 


実験2 コンテンツによる集中力の差異の確認

プロによる講義での受講者の集中力を計測

素人による講義での受講者の集中力を計測
コンテンツの質による集中度の差異のグラフ

コンテンツの質により集中力に差異あり

 コンテンツの評価・フィードバックに活用可能 


実験3 集中力の差異による回答数の違いの確認

掛け算九九による実験結果
SPIテストによる実験結果
(大阪大学様との学術相談により実験した結果)

学習中の集中度が高いと回答数が多い

 学習中の集中度向上で学習効率改善可能 

仕組み


●特徴量を用いて、AIにより集中度を可視化

集中力センシングの仕組み、カメラの情報をAIで処理、結果を出力

特長


●非接触センシング

集中度測定方法の分類

●真値(※)との相関

(※)真値:ある計測方法により定量化

提供物


●集中力センシングライブラリ
 対応OS:Windows、Android、Linux

●学習効率改善ソリューション(開発中)
 対応OS:Android、iOS